今回はシマノより発売されている「夢屋 アルミセンシティブノブ」のインプレです。
「夢屋 アルミセンシティブノブ」が欲しいけど、買うメリットがイマイチわからない方や、どんな特徴があるかわからない方がいると思います。
そこで今回は、実際に「夢屋 アルミセンシティブノブ」を1年間使用してわかったメリット・デメリットをレビューしていきます。
この記事はこんな人におすすめ!
「夢屋 アルミセンシティブノブ」
・について知りたい
・買うメリット・デメリットを知りたい
シマノ「夢屋 アルミセンシティブノブ」とは?
「夢屋 アルミセンシティブノブ」は、シマノから発売されているハンドルノブのカスタムパーツ。
カラーは「レッド シルバー ゴールド P-S」の4色で、アルミ素材のため魚のアタリがわかりやすくなるという特徴を持ったハンドルノブです。
シマノ「夢屋 アルミセンシティブノブ」を購入した経緯
私が長年使用していたリールの純正ハンドルノブが、ベタベタするようになりました。
そこで、ノブを新しくしようと思ったのですが、どうせならカスタムしようと思って「夢屋アルミセンシティブノブ」を購入しました。
シマノ「夢屋 アルミセンシティブノブ」の購入後
購入したカラーはレッド。
派手な色で、少し目立ちますが、シンプルなデザインで、悩みのベタベタは完全に無くなりました。
またアルミ素材のおかげで、アジやメバルの小さなアタリがわかりやすくなったので満足しています。
シマノ「 夢屋 アルミセンシティブノブ」の良い点
【手に伝わるアタリがわかりやすくなる】
アルミ素材のため、手に伝わるアタリをダイレクトに感じる事ができます。
ゴムよりアルミの方が、振動を伝えやすいのは明確。
アジングやメバリング・バス釣りのワームなど繊細な釣りをする人にはおすすめです。
【リールの見た目が引き締まる】
リールに取り付けると、見た目がキリっと引き締まります。
自分のリールに合うカラーを見つけて、かっこよくカスタムできます。
【愛着が湧く】
カスタムしたリールって、かなり愛着が湧いてきます。(笑)
愛着があるリールで釣りをする喜びは大きいです。
シマノ「 夢屋 アルミセンシティブノブ」の悪い点
【冬は冷たい】
アルミ素材のため、冬は冷たく感じます。
ただ、釣りをしていれば気にならなくなるので心配いりません。
【キズがつきやすい】
ゴム素材に比べると、キズがつきやすくなります。
写真では見えづらいですが、各箇所の角に傷がついてしまいます。
気になる方は、直接地面に置いたりせず、リールスタンドを付けるなど対策すればOKです。
シマノ「 夢屋 アルミセンシティブノブ」の口コミ
18ステラには夢屋のアルミセンシティブノブを装着。
— よしまつ@旅とバイクと釣りが好き (@yosimatu_818) June 3, 2018
ノブ選んでるとき装着画像がなくて困ったので参考になれば。#18ステラ #夢屋 pic.twitter.com/W0RWPgDY4x
ハンドルノブの材質や色を変える事で、リールのデザインや所有感を楽しんでいる人が沢山います。
カラーが3色あるので、自分の好みとリールに合った色でカスタムするのがおすすめです。
シマノ「夢屋 アルミセンシティブノブ」を1年使った結果
私は1年間、14ステラC2000番に取り付けて、主にアジングやメバリングなどのライトゲームで使用しました。
アジングやメバリングは、小さなアタリを取る事が多いため、アタリがわかりやすくなる「センシティブノブ」に大きなメリットを感じました。
また、当初の悩みだった「ノブのベタベタ」が解消され、買って良かったと思っています。
シマノ「アルミセンシティブノブ」まとめ
今回は、シマノ「アルミセンシティブノブ」を1年間使用したレビューをしました。
恐らく、私と同じようにハンドルノブのベタベタで悩んでいる人は多いはず。
ノブのベタベタが解消され、アタリもわかりやすく、そしてデザインもカッコよくなるシマノ「アルミセンシティブノブ」はおすすめです!