今回は、根掛かりしたルアーを高確率で回収できるアイテムのご紹介!
「高いルアーを根掛かりで無くしたことがある人」もう心配する必要はありません。
この記事はこんな人におすすめ!
・根掛かりを外す道具を教えてほしい
・根掛かりで困っている
根掛かりしたルアーを回収できる「ダイワ ルアーキャッチャー」
今回ご紹介する ダイワ「ルアーキャッチャー」は、小型の巻き取り機に15mのロープが巻かれており、その先にオモリとチェーンがついています。
このロープとオモリを使って、根掛かりを外すことができる便利アイテムです。
ルアーキャッチャーを使って根掛かりを外す方法
①障害物に掛かってしまったルアー
針が完全に引っかかっているので、外すのは無理そうな感じですが、ルアーキャッチャーなら外せます。
②オモリにラインに通す
オモリの上部には、糸を通せるガイドがついています。
ここにメインラインを通します。
③ロープを出してオモリをルアーに到達さる
オモリのガイドに糸を通せば、あとはロープを出して、オモリとチェーンをルアーまで到達させます。
チェーンがルアーの針に引っかかればOKです。
④後は引っ張って外すだけ。(障害物がとれるor針が伸びてとれる)
チェーンが針に引っかかれば、あとはロープを引っ張るだけ。
針が伸びるか、障害物が動くかしてルアーが取れます。
⑤挟まっているルアーを外すイメージ
ルアーが軽く引っかかっていたり、何かに挟まっているだけならオモリがルアーに到達しただけで外れることもあります。
とにかく根掛かりしたときは、ルアーに逆方向の力をかけてやるのが重要です。
おかっぱりアングラーの根掛かりは「ほぼ手前側」
根掛かりの多くは、「遠投した先」よりも「ルアーを巻いてきた手前」が多いです。
釣り場によりますが、手前には障害物が多く、おかっぱりアングラーは手前側の障害物に悩まされています。
でも、「ルアーキャッチャー」であれば、ロープが15mあるので、悩ましい手前側の根掛かりにほとんど対応可能です。
このことから、多くのおかっぱりアングラーの根掛かり救出に役に立つ事がわかります。
人気メーカー「ダイワ製」で、多くの釣り人を根掛かりから助けている
「ルアーキャッチャー」は、人気釣りメーカー「ダイワ」から発売されており多くの釣り人に使用されています。
Twitterなどを見てみるとその救出例は多くあり、「ルアーキャッチャー」に感謝している人が多数います。
かなりコンパクトで持ち運び便利!ルアーマンにはぴったり!
ちなみに「ルアーキャッチャー」はコンパクトで、糸巻部分は手のひらサイズ、オモリ部分も5cmほどで、カバンの片隅に入れて置くことができます。
そして、海や池、川など使用場所は問いませんのでルアーフィッシングをする人なら誰でも効果ありです!
ダイワ「ルアーキャッチャー」を今すぐ用意したい3つの理由
・高価なルアーを無くしたくない
・釣り場にルアーを残したくない
・ルアー2つ救出すると元が取れる価格
高価なルアーを無くしたくない
ルアーは1つ1000円以上~、人気ルアーであれば5000円以上します。
そんな高価なルアーを根掛かりで無くすのは非常につらい…
根掛かりは、いつどこで発生するかわからないので、ルアーを無くさないために「ルアーキャッチャー」を用意したいです。
釣り場にルアーを残したくない
現在、釣り場のゴミ問題が深刻で、釣り人にとって耳の痛い話が多いです。
ルアーが根掛かりして、糸が切れると、「ルアー」「糸」が釣り場に残ってしまいます。
釣り場にゴミを残さないために、ルアーや糸は出来るだけ回収するようにしたいです。
ルアーを2つ救出すると元がとれる価格
ダイワ「ルアーキャッチャー」は価格が2500円ほど。
ルアーは1000円以上するものが多いので、 2・3つ回収すれば十分元をとったと言えます。
決して高くない価格なので、すぐに用意するべきです。
【まとめ】これがあれば根掛かりしたルアーを回収できます!
今回ご紹介したダイワ「ルアーキャッチャー」は、根掛かりが多い手前15m以内の根掛かりを外すことができる便利アイテム。
「高価なルアーを無くしたくない」「釣り場にゴミを残したくない」という方は、ぜひ用意してください。
価格も2500円と手に入れやすく、ルアーを2・3つ救出すれば十分にもとをとった言えます。
コンパクトなサイズでルアーフィッシングをする人は、必ずルアーキャッチャーに感謝するときが来るはずです。