今回は、「シマノ」から発売されている『スライドアサシン』の実釣インプレです。
この記事はこんな人におすすめ!
・どんなルアーか知りたい
・買うか迷っている
・買うメリットを知りたい
シマノ『スライドアサシン』とは?
「スライドアサシン」は、シマノから発売されているシンキングペンシル。
全長10cm、重さ23gでシーバスや青物が好むイワシやイナッコなどのベイトフィッシュにマッチするサイズです。
近くの港湾や河川から、磯やサーフでも使えるオールラウンドなシンキングペンシルです。
シマノ『スライドアサシン』を購入した経緯
河川で釣りをしているとき、隣の人が連続でシーバスを釣っていました。
使っているルアーを伺うと、「スライドアサシン」。
おすすめのルアーだという事なので、購入してみました。
シマノ『スライドアサシン』の購入後
購入後、主に河川や地磯で使用しましたが、シーバス・ヒラスズキと釣果をあげる事ができました。
かなりオールラウンダーなシンペンで、飛距離も出せるので、今後はサーフのヒラメ狙いでの使用も考えています。
使いどころも多いルアーのため、1つ持っていれば色んな場所で投げることができるので満足しています。
実際使用したシマノ『スライドアサシン』の良い点
「飛距離良し!泳ぎだしの反応も良し!」
「X-ARCシステム」という重心移動システムがついており、10センチというボディながら、28gと少し重めのウェイト設定になっているので、満足のいく飛距離を出せます。
着水時にはボディ内部のバネにより、ウェイトがもとの位置に戻るので、泳ぎだしのレスポンスも良く、効率よく広範囲を探れます。
「ヘッドリップによる泳ぎの安定」
スライドアサシンを見ると、頭の部分が少し凹んでいます。
この凹みがリップの役割をしており、水を受けてしっかりと引き抵抗を伝える上、安定した泳ぎをしてくれます。
初心者の方でも、巻くだけで安定した泳ぎを演出できるので、シーバスを狙うことができます。
「ワイドなS字アクション」
使って、泳ぎを見た時、大きいS字アクションだと感じました。
他のシンキングペンシルより、大きなS字アクションを描くため、アピールも抜群。
魚を寄せる力もあるため、サーフなどの大きなポイントでも活躍します。
「サイズが使いやすい」
ボディサイズは10cm。
10cmというと、港湾・河川・磯場で見かけるベイトフィッシュにベストマッチ!
例えば、カタクチイワシやトウゴロイワシ、イナッコやコアユなど、あらゆるベイトフィッシュにマッチするので、1つ持っていれば、あらゆるパターン使えて便利です。
実際使用したシマノ『スライドアサシン』の悪い点
「特になし」
全般的に優秀なシンキングペンシルのため、不満に思う点はありませんでした。
飛距離も泳ぎも良く、使っていて心配になることがなく、シーバスや青物もキャッチすることができたので、私には悪い点は見つける事ができませんでした。
価格も手に届きやすいため、これから海のルアーフィッシングをされる方にもおすすめです。
シマノ『スライドアサシン』の口コミ
スライドアサシンはタマン狙いに神ルアーです狼 pic.twitter.com/LbmZ2Mz9v7
— 宮城 梓 (@azusa54) June 18, 2019
スライドアサシンでは、シーバスだけでなく、タチウオや青物・タマンなどの釣果も上がっています。
やはり使いどころが多いルアー&よく釣れるルアーで間違いありません。
実際使用したシマノ『スライドアサシン』インプレまとめ
シマノ「スライドアサシン」は、飛距離・泳ぎともシンキングペンシルに必要な要素がしっかりと備わったルアー。
港湾・河川・サーフ・磯など多くのフィールドで使える上、サイズも使い勝手が良い10cmで活躍するシーンはかなり多いです。
シーバス狙いのほか、ソルトルアーをする人にはおすすめのルアーです。