【山口】錦川の釣り場情報｜釣れる魚・釣り方をご紹介

錦川は、山口県の有名観光スポット「錦帯橋」の下を流れており、山口県内で一番大きな河川です。

今回はそんな錦川の釣り場情報と釣れる魚や釣り方をご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ！

・錦川で釣れる魚を知りたい
・釣れる魚の釣り方を知りたい

釣り場としての【錦川】

錦川は、支流を含む河川延長約330㎞、流域面積約884キロ平方メートルと中国地方でも屈指の大河。

観光地としても有名ですが、釣り場としても良い場所であり、アユやアマゴなど多くの魚が生息しています。

錦川のアユ釣りは、定番の友釣りの他にコロガシ釣りも人気です。

錦川のアユは、放流量が多い上に天然遡上も多くみられるので、良い釣果が期待できます。

錦川のアマゴはコンディションが良く、魚影が濃いことが評判が良いです。

エサ釣り・ルアー釣り・フライ釣りとどんな釣り方でも狙えます。

錦川でサツキマスを狙う場合、ルアーやフライで狙うのがおすすめ。

ルアーであれば8センチ前後のミノー・10ｇ程度のスプーンを使うのが一般的です。

錦川では、オイカワを1年中狙う事ができます。

エサ釣りが一般的ですが、毛ばりでも釣れることができます。

錦川は、ダムの放水によって水位が上昇することがあり、これを知らないと非常に危険です。

ダムが放水するときは、大きなサイレンが鳴るので水辺から離れるようにしましょう。

錦川でアユやアマゴなどを狙って釣りをする際は、釣りをして良い期間の確認と遊漁券の購入が必要になってきます。

遊漁券料・釣りをして良い期間は、対象魚によっても異なるので、錦川を管理する漁協のホームページで事前に確認しましょう。

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