今回は淡路島で70センチ以上のモンスターコブダイを多く釣り上げた経験をもとに、【淡路島でコブダイが釣れる場所を見分ける3つのポイント】をご紹介。
この3つのポイントをおさえて場所を選べば、初心者の方でもコブダイが釣れる確率があがります。
この記事はこんな人におすすめ!
・コブダイが釣れるポイントが知りたい
・ポイントを見極められるようになりたい
コブダイを釣るポイント①【岸壁に海藻や貝類が多く付着している場所を選ぶ】
コブダイは、「タイ」という名前がついていますが、「ベラ」の仲間です。
ベラと言えば、岸壁の海藻周辺・防波堤のえぐれ・穴によくいる魚ですが、コブダイも同じような場所を好みます。
また、岸壁に貝類が付着している場所もコブダイが寄ってきます。
このことから、コブダイを釣るのであれば、【岸壁に海藻や貝類が多く付着している場所】を選ぶことが第一です。
コブダイを釣るポイント②【海を見た時に魚影の濃いエリアを選ぶ】
コブダイが釣れる場所は他の場所と比べ、魚影が濃い場所が多いです。
私たちがコブダイを釣るとき、1つの目安にしているのが「スズメダイがいるか」です。
「スズメダイが居ないと絶対にダメ」ではありませんが、コブダイが釣れるポイントはスズメダイの魚影が濃いです。
コブダイを釣るポイント③【風が強くなくて波が穏やかな場所を選ぶ】
コブダイ釣りはエサを投入し、撒きエサをしながら基本的にじっと待つ釣りです。
待っている時ときに真冬の風が吹きさらせば、人間が耐えれません。
また、風が吹くと海面が荒れて、コブダイも回遊しにくい状況になります。
そのため、「コブダイのアタリをじっと待つ」「コブダイの回遊を待つ」ためにも、波風が穏やかなエリアを狙うのがおすすめです。
淡路島でコブダイを釣る時のエサ
淡路島でコブダイを狙うなら、入手が簡単な【スーパーのエビ】をエサにするのがおすすめ。
【バナメイエビ】や【ブラックタイガー】が特におすすめで食いつきも抜群です。
なお、【スーパーのエビ】はコブダイ以外の魚にも人気なので、すぐに無くなります。
そのため、少し多めに用意しておくのことをおすすめします。
淡路島でコブダイを釣る時のおすすめタックル
コブダイの強い引きに耐えれるタックルをご紹介します。
※なお、コブダイ専用タックルはないので、私たちが実際に使用している青物用のタックルをご紹介します。
ロッド
リール
ライン
メインライン:PE3号
リーダー:フロロカーボン10号以上
仕掛け
仕掛けは太軸の「虫ヘッド」がおすすめ。
重さは、水深・潮の速さによって使い分けが必要です。
【淡路島】コブダイが釣れるポイントの選び方|まとめ
コブダイの強烈な引きは、堤防から釣れる魚では間違いなくトップクラス。
コブダイを狙うときは、今回ご紹介をした3つのポイントをもとに場所を選んでみてください。
きっとコブダイに出会えます。
【コブダイを実際に釣った動画】
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