「琵琶湖のデカバスが釣れたワーム7選」おかっぱりアングラー必見です。

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琵琶湖は世界記録のブラックバスが釣れた日本最大の湖で、世界でも有数のデカバスフィールドです。

そこで今回は、私が実際に使って琵琶湖でデカバスが釣れたワームを7つご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ!

・琵琶湖で実績のあるワームを知りたい
・とにかく琵琶湖でバスを釣りたい
・琵琶湖のデカバスが釣れるワームを知りたい

琵琶湖に5年間通いまくった私が紹介します!

目次

ジャッカル「フリックシェイク5.8インチ」

フリックシェイクは、「ジャッカル」から発売されているストレートワーム。

ストレートと言いつつ、不規則に曲がったボディが、クネクネ・ゆらゆらとバスを誘惑し、特別なアクションを加えずとも勝手にバスを誘ってくれます。

極端な話ですが、投げて放置しておくだけでも釣れることがあります。

とにかくよく釣れるワームなので、まずはブラックバスを1匹釣りたいという人には一番おすすめです。

OSP「ドライブクローラー6.5インチ」

OSPから発売されているストレートワーム。

フォール中のクネクネアクションが大きく、本当に生きているのでは?と思うくらい。

ジグヘッドにワッキーリグ掛けをして、投げる・フォール・少し巻く・フォール・少し巻く…の繰り返しでバスが釣れます。

ワーム内にソルト(塩)が入っているので、飛距離も出るため、広範囲でねちっこくバスを誘えるので釣れる確率が高くなります。

ビギナーからベテランまで問わずおすすめのワーム。

なお、↓こちらの動画では、ドライブクローラーのクネクネフォールアクションをわかりやすく見ることができます。

バークレイ「パワーウィグラー4インチ」

バークレイから発売されている、存在感が強いシャッドテールワームです。

4インチという琵琶湖では小さめサイズですが、圧倒的な存在感・アクション・波動でバスに強くアピールします。

特に小魚を食べようとしているバスには効果的で、「遠くに投げて巻く!」というシンプルな攻め方でブラックバスを釣ることができます。

琵琶湖は、さまざまな種類の小魚がいるため、パワーウィグラ―を巻いていれば間違いありません。

なお、パワーウィグラーの開発者である「キムケンさん」が実際に琵琶湖でバスを連発させている動画もあるのでご覧ください。

サワムラ「ワンナップシャッド 6インチ」

出典:サワムラ

ワンナップシャッドは、老舗ルアーメーカー「サワムラ」のシャッドテールワーム。

柔らかすぎず、固すぎない絶妙なボディ素材に、独特のくびれを作ることにより、ゆっくり巻きでもプルプルと小魚が泳ぐアクションをします。

投げて巻くだけで、誰でも小魚が泳ぐアクションを演出できるので、初心者の方でもバスを釣ることができます。

釣り場に、ギルや小魚がいれば活躍間違いなしです。

ワンナップシャッドの小魚アクションは↓こちらの動画で確認してみてください。

サワムラ「ワンナップシャッド6インチ」をAmazonで見る

デプス「サカマタシャッド 6インチ」

デプスより発売されているジャークベイトワーム。

見た目は細身の魚で、ジャーキングさせるとボディのキールで水を受けて上方向へダートします。

この上方向へのダートアクションが、水面付近で逃げ惑う小魚を演出し、捕食意識の高い「朝・夕のまづめ時バス」は狂って食ってきます。

※ちなみに、琵琶湖の夏にはハスを荒食いする「ハスパターン」があり、ハスに似ているサカマタシャッドで1日5本の50UPをキャッチした実績もあります。

サカマタシャッドの動きは、↓こちらの動画でわかりやすく撮影されているのでご覧ください。

 デプス「スパイニークロー 4インチ」

デプスから発売されているザリガニ系をモチーフにしたクローワーム。

特徴的な大きな爪と、爪にある無数のトゲにより、フォールやスイミング時に細かい振動が発生してバスにアピールします。

また、ワームの素材には塩が20%と甲殻類のフレーバーが配合されており、味と匂いでバスに口を使わせます。

スパイニークローを使えば、誰でもザリガニ系の演出をさせることができるうえに、ザリガニ系を捕食するのが大好きなデカバスを釣ることができます。

スパイニークローのザリガニアクションは、↓こちらの動画でご覧ください。

底で倒れ込む様子が、ハサミを振り上げるザリガニによく似ているのを見ることができます。

バークレイ「パワーフラッター4インチ」

バークレイより発売されているクリーチャー系ワーム。

特徴的な大きなアームがバタバタと動き、アピール力はかなり大きいです。

デカバスを狙いで、かなりおすすめのワームであり、ラバージグ・テキサスリグにつけて使えば、だれでもデカバスのチャンスがあります。

パワーフラッターの大きなバタバタアクションは↓の動画でご覧ください。

琵琶湖はパターンや状況判断が重要!

琵琶湖のバス釣りはパターンや状況判断が重要であり、状況に応じてワームの使い分けをする事で釣果が伸ばせます。

琵琶湖のバス釣りは決して簡単ではありませんが、逆にパターンや状況にあったワームを見つけた時は、40.50upがボコボコ釣れるというパラダイスも体験できます。

いろんな状況に対応できるよう、今回ご紹介した7つのワームを使ってみてください!

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