【実釣インプレ】ブルーブルー『ラザミン90』魚は居るけど、何を投げても食わない!そんな時におすすめです。

【実釣インプレ】ブルーブルー『ラザミン90』魚は居るけど、何を投げても食わない!そんな時におすすめです。

今回は、ソルトルアーメーカーのブルーブルーから発売されている『ラザミン90』の実釣インプレです。

このラザミンを手に入れてから約1年半程が経ちますが、関西の大型河川や漁港・運河等色々な場所で使用してきました。

その中で多くのシーバスやその他の魚を釣らせてもらった中でのインプレをしていきたいと思います。

ブルーブルー『ラザミン90』とは?

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ソルトルアーメーカーのブルーブルーから発売されている『ラザミン90』は、今バス釣り界でもちょっとしたブームのI字形ルアーです。

見た目は少しアゴが出たカタクチイワシみたいな感じ(笑)

ルアーの分類としてはフローティングミノーです。

そして、一番初めに泳がしてみた感想は、「なにこれ?全然動いていない…」でした。(笑)

正直、ルアーを泳がしてみて、全然動いていないと少し不安になりますよね。
私もかなり不安になりました(笑)

でも、youtubeなどの動画で見るとブルーブルーのプロスタッフの皆さんはボコボコと良いシーバスを釣っています。

『一般アングラーの私なんか使いこなせないルアーだなぁ』なんて思っていましたが、使いどころを見極めていけば、一般アングラーの私でもよく釣れて、今や手放さずにいられないルアーになってしまいました。

では、なぜ手放せないルアーになってしまったのか、どんな状況で釣れたのかをインプレしながら紹介します。

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実際使用した『ラザミン90』の良い点

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「ホントに8g?飛びすぎでしょ!」

まず初めにキャストした感想が「めっちゃ飛ぶ!」でした。

シーバスルアーの中で8gというと少し軽めの部類に分類されると思いますが、飛距離は小型バイブレーション?と思うくらい。

キャストしたら、だいたいこの位の飛距離だろうなと予測して、落下地点を見ると思いますが、ラザミンを投げた時はいつも落下地点を見誤って予測よりもっと先にルアーが着水しています。(笑)

これは、ルアーの設計でよく飛ぶ空力設計をされているらしく、8gという軽さでもそれだけの飛距離を生んでくれています。

ルアーフィッシングにおいて飛距離は大きな武器なので、これはラザミンの良い点です。

「よーく見るとわずかに動いている波動」

冒頭では、「全然動かない」という言い方をしましたが、それに間違いはないと思います。

でも、「全然動かない」というよりも「人間にはわからない動きをしている」と言う方が正しいかと思います。

ピッと投げてシャーっと巻いてくると、一見水面をI字に切りながら泳いでくる棒くらいにしか見えません

良く動くミノーやバイブレーションを見慣れている人からすれば「全然動かない」という印象を受けるのも当然だと思います。

※実際に私もそう思いました(笑)

でも、そのI字で水を切っている姿をよーく見るとわずかにロールしながら微波動をまとって泳いでいるのです。

プロの動画では「この微波動がー…」とかよく聞きますが、それはあなた達が上手だから釣れるのであって、動かないルアーを一般人が投げても釣れないよ!と思う方もいるかもしれませんが、ゴリゴリ一般人の私でも「微波動」で釣れました。

例えば、イワシ等のように常に泳ぎ回っている様な魚であれば微波動というより強波動を出しながら泳いでいます。

でも、小さなボラやサヨリ、バチ系、その他稚魚(稚鮎やシラス等)はどうでしょう。

水面をスーと泳いでいる姿を見たことがあると思いますが、あれは全く動いていない訳ではなく、初動だけ大きく動いて後はまっすぐスーと泳いでいるのです。
そしてそのスーっと泳ぐ波動がラザミンの波動と似ているのでシーバスは喰ってくるという訳です。

逆にスーッと泳いでいる魚を食おうとしている所にバタバタと動くルアーを通してもシーバスは喰ってくれません。

※食い気があるのにそれしか食わないってシーバスは本当に難しい…(笑)

ラザミン90の微波動でしか食ってくれない魚が居るという事が良い点です。

「水平姿勢でI字系」

最後の良い点はI字系で動いているときも綺麗な水平姿勢であるという点です。

色んな魚が泳いでいる姿を水族館などで観察していると、ほとんどが水平姿勢で綺麗に泳いでいます。(タチウオ等例外もあり)

特にシーバスのベイトとなるイワシやボラなどは特に綺麗な水平で泳いでいます。(エサを食べる時や方向転換時は除く)

そして、バチが泳いでいる姿も水面を水平に泳ぎ回っています。

このことから、ベイトたちが良く取っている姿勢が水平であり、その水平を保って泳ぐからこそシーバスからはルアーであると見切られにくく、口を使ってしまうのでしょう。

水面下10センチ以内を水平姿勢でスーッと泳ぐラザミンは、シーバスから見るとベイトと区別がつきにくいという点が良い点です。

※実際にシーバスと喋りながら、ルアーはどっちでしょうか!?なんていうクイズ大会をしたいものです。(笑)

実際使用した『ラザミン90』の悪い点

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「魚を寄せるルアーではない」

今回は悪い点というか、使いどころを間違うと釣れないよという話ですが、この『ラザミン90』は深場にいる魚を引っ張り出す力や遠くにいる魚を寄せるという力に関しては弱いよという話です。

そんなのわかってる!という方は読み飛ばしてください。

ラザミン90は水面下を微波動で泳いでくるルアーです。

そのすぐ周りに食い気のある魚やベイトに着いた魚が居れば無類の強さを発揮しますが、「魚気が無い…」「ベイト気が無い…」そんな時に使ってもさすがに微波動で深くから遠くから魚を寄せるのは難しいです。

使用・用法・用量を守って使うのが重要です。

『ラザミン90』を実際に使った話

「これ何喰ってんの?」でシーバス連発

ラザミン90には、持ってて良かったーと思わせられることが多くありましたが、その中でも私がラザミン90の使いどころをわかって来た時にシーバスが爆釣した時の話です。

友人と四国に遠征して、とある漁港に行った時、前日の大雨のせいか漁港内は強い濁りの中に何やらベイトが多数いる様子。

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でも、ライトで照らしてみても「透明で小さくて速く動き回っている」のはわかるけど、その正体が何かは全くわからない状況。

そして、その謎のベイトにシーバスがたまにボイルしている。

絶好のチャンスと思い、小型のミノーや透明のシンペンなどを投げまくりますが全く食いません…

友人と一緒に「これ何喰ってんの?」と悩みながらも、「ラザミン90」を投げてみるとそれがドはまり。

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1投につき1回はバイトしてくるお祭り状態を楽しめました。

ちなみに友人はラザミンを持っていなかったので、貸してあげましたが、「遠征帰りに釣り具屋行ってすぐ買うわ♪」と満面の笑みで言っていました。(笑)

ラザミンは水平姿勢で泳ぎ、泳ぎも微波動。その上飛距離もあるので遠くから違和感なくベイトの群れに合わせれたのが釣果を得られた理由でしょう。

結局そのベイトは、極小サイズで何かはわかりませんでしたが、水面を素早く泳ぎ回った後にスーっとまっすぐ泳いで、そしてまた泳ぎ回ってスーとまっすぐ泳いでの繰り返しをしていました。

そして、そのスーとまっすぐ泳いでいるときにシーバスが下から食うというパターンだったのですが、ラザミン90のI字とベイトのスーっと泳ぐ姿が完全にマッチしてシーバスもボコボコ食ってきたと思います。

ラザミン持ってて良かったーと思えた瞬間でした。

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実際使用した『ラザミン90』インプレまとめ

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1年半ラザミンを常にルアーBOXに入れて色んな所で使った感想は、『ラザミンでしか取れなかった魚が沢山いた』です。

それはどんな時か?と聞かれると状況が色々あり過ぎて書ききれませんが、大きく分けて2パターンあります。

まず1つ目は「魚が居るのは間違いない、でも全然ルアーを食ってくれない!」という状況、2つ目は「これベイト何喰ってんの?」という状況です。

この2つの状況時、ラザミンに助けられたことが多くあります。

シーバスを狙って釣行していると誰しも出会うこの状況、打開してくれる大きな力を持っているのは9㎝8gのラザミン90です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

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