【ボラを釣る】カットウ釣りのご紹介。堤防で気軽に楽しめます。

【ボラを釣る】カットウ釣りのご紹介。堤防で気軽に楽しめます。

ボラを釣り方法は、エサで狙うのが一般的ですが、昔は擬餌針を使った『カットウ釣り』も盛んに行われていました。
現在、この釣り方をしている人はなかなか見かけませんが、この釣りの面白さは他の釣りとも引けをとりません。
あえて今の時代にこの【ボラを釣る】カットウ釣りのご紹介をします。

ボラの魅力を見直す

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出典:ボウズこんにゃくの市場魚介類図鑑

ボラ釣りはかつて、多くの人に人気があり、主に東京湾の広いエリアで愛好者が多い釣りでした。

ボラは今でこそ、釣りの外道とされることが多くなっており、人気がある魚とは言えませんが、水質の良いエリアで釣れるボラは臭みも無く、洗いや刺身で美味しく食べられています。

また、『どこにでも・いつでも・身近な場所にいる魚』であり、サイズも大きく、最大80cmほどになります。

その上、一度針に掛かればその引き味はなかなか強く、ファイトも十分に楽しめます。

ボラ=外道というイメージを無くせば、こんなに釣りの対象魚として適した魚はいないでしょう。

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ボラのカットウ釣りとは?

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出典:589本舗

ボラを釣る方法と言えば、浮きフカセ釣りが一般的ですが、ここでは掛け針を使用した『カットウ釣り』をご紹介します。

カットウ釣りは、装飾を施したボラの掛けバリをアクションさせてボラを寄せて、針の近くに頭が来るように仕向けて針掛かりさせるという釣り方で、時には小さなアタリを読んで針掛かりさせる非常にテクニカルな釣りです。

ボラのカットウ釣り『ポイント』

「河口部の堰堤」

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河川を遡上するボラの群れが溜まるポイント。
必ずと言っていいほどボラが居るので一番初めにチェックしておきたいポイントです。

「漁港」

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足元から深くなっている漁港では、護岸の際にボラが回遊しています。
深いゆえに誘いやアタリを取るのが難しくなりますが、漁港内の温排水や少しでも水が流れている所であればボラの回遊や溜まりが期待できます。

「運河」

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運河はそのほとんどが垂直護岸になっていますが、目の見える範囲に少しでもカケアガリがあれば好ポイントになります。ボラの回遊ルートを見極め、そのルート上に仕掛けを置く事が重要です。

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ボラのカットウ釣り『ボラを見つけるカギ』

「汽水域が一番のポイント」

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ボラを釣るには、その姿を見つけるのが何よりもの近道です。
そしてボラの姿を一番見つけやすいのが汽水域です。


そして汽水域のボラはエサを束得る気満々であり、ボラ掛けバリへの反応も非常に良いんです。
その為、ボラのカットウ釣りをするのであれば汽水域が一番のポイントになります。

ボラのカットウ釣り『タックル』

ボラのカットウ釣りではノベ竿を使用されることもありますが、ここでは堤防でサビキ釣りやウキ釣りもできて、ボラのカットウ釣りでも使えるタックルをご紹介します。

「ロッド」

三号くらいの磯竿が使えます。
ボラを掛けれるように少し硬めが良いです。

「リール」

この釣りではリールをほとんど使いませんので、高性能な物は必要ありません。
3000番ほどのスピニングリールで、問題なく糸が巻ければそれでOKです。

「ライン」

ラインは3号前後のナイロンラインを使います。
誘って掛けるスタイルなので多少糸が太くても問題ないです。
逆に細すぎると切れる恐れがあるので、少し太めでOKです。
また、掛けた時のショックをやわらげれるようにナイロンラインは必須です。

ボラのカットウ釣り『仕掛けと装備』

「ボラ掛けバリ」

装飾の付いて居ないボラ掛けバリは数多く市販されていますが、装飾を施されているボラ掛けバリはあまり見かけません。
その為、装飾のついてないボラ掛けバリを購入し、ラバーなどを巻いて自作すると良いでしょう。

「偏光グラス」

ボラの反応を確認したり、万が一ボラ掛けバリが飛んできた時に等の目の保護にもなるので必ず用意したいアイテムです。

「たも網」

大型のボラは重量も相当なものになります。
足場の高いところだと小型のボラでも抜き上げが難しい場合もあるのでたも網は必ず用意したいアイテムです。

ボラのカットウ釣り『釣り方』

「誘い方」

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ボラの回遊ルートや群れているボラの前にボラ掛けバリを落とします。
基本的には底付近でボラ掛けバリを上下に動かして誘いますが、底にべったりとつけてしまうと根掛かりする確率が高くなるので、底から10センチほど上で誘いを掛けましょう。
もし、ボラがボラ掛けバリに興味を示すとボラは下を向き、底付近でもぞもぞし始めます。

「アタリの読み方」

EPSON MFP image

ボラはボラ掛けバリに興味を示すとボラ掛けバリのオモリに頭を小突くような行動をとるので、手元には上から抑え込まれるようなアタリとなって伝わります。
活性が高ければガツンと当たることもありますが、基本的には抑え込まれるようなアタリにアンテナを張っておきましょう。

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ボラのカットウ釣り『ワンポイントアドバイス』

「アワセは小さく、鋭く」

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ボラのカットウ釣りでは、アワセは小さく、鋭く行うことが基本となります。

アワセを大きくしてしまうと、ボラに掛からなかった時に自分の方に針が飛んできて危険です。

誘いの延長線上にアワセがあるようなイメージで行うと良いでしょう。

ボラのカットウ釣りまとめ

『どこにでも・いつでも・身近な場所にいる魚』ボラを釣るカットウ釣り。
ゲーム性も高く、掛ける楽しさとファイトの楽しさもあり、今だからこそ見直したい釣り方でもあります。
是非チャレンジしてみてください。

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