今回は、誰でも簡単に、そして手軽で安く楽しめるダイソーのノベ竿を使った釣りをご紹介!
ファミリーフィッシングにぴったりです。
気軽に釣りが楽しめる【ダイソーのノベ竿】
大手100円均一ショップチェーン店のダイソー。
その安さと製品のクオリティから、ダイソー製品を買っている方も多いと思います。
今回はそんなダイソーで発売されているノベ竿を使った手軽な釣りをご紹介します。
ダイソーのノベ竿は、針・ウキ・糸がセットになっており、買ってすぐに釣りが出来るようになっています。
また、2本継ぎなのでコンパクトになり、車のラゲッジスペースに入れておいても邪魔にはなりません。
でも、ダイソーのノベ竿で本当に魚が釣れるの?と思う方もいるかもしれませんが、その答えはズバリ『足元に魚がいれば釣れます!』
では、どのようにしてダイソーのノベ竿を使って、足元の魚を釣ればよいのかをご紹介していきます。
【ダイソーのノベ竿】で釣れる足元にいる魚たち
身近な漁港でふと足元を覗いてみると様々な魚が泳いでいるのが見えます。
地域によって泳いでいる魚はさまざまですが、ダイソーのノベ竿を使って実際に釣った主な魚を見てみましょう。
『アジ』
漁港の足元にいる魚の定番。
群れが入ってきていれば、ぐるぐると泳いでいるのが見えます。
小さなオキアミに反応が良いです。
『メバル』
足元に物陰があればメバルも潜んでいます。
目の前を通るエサにアタックしてきます。
虫エサやオキアミなどに反応が良いです。
『スズメダイ』
サビキなどの外道でよく釣れる魚。
別名オセンチャンなどと呼ばれていますが、比較的どこにでもいる魚であり、エサへの反応も良いので、子供たちがファミリーフィッシングでとりあえず釣りを楽しむのであれば良いターゲットとなります。
『ベラ』
壁きわを眺めていると、忙しそうに泳ぎ回っているのがベラです。
エサへの反応も良く、針にかかればそれなりに引きも強いので、ダイソーのノベ竿で釣れば楽しめるターゲットです。
『フグ』
足元を眺めていると泳いでる姿をよく見かけるのがフグです。
狙って釣る人はあまりいないかもしれませんが、エサへの反応も良く、簡単に釣れるターゲットです。
とにかく何でも良いから魚が釣りたいというお子さんや初心者の方にはおすすめです。
なお、フグは毒を持っている魚なので決して自分でさばいて食べてはいけません。
【ダイソーのノベ竿】で足元にいる魚を釣る仕掛けとエサと釣り方
『仕掛け』
仕掛けは買ったそのままでOK。
ウキとオモリと針がついている、基本的なウキ釣り仕掛けです。
『エサ』
エサは、釣り具屋さんに売っているオキアミや虫エサでOK。
もし、家にイカの切り身やシーフッドミックスなどの余りがあればそれでもOK。
特にアサリのむき身に対して魚の食いつきは非常に良いです。
『釣り方』
釣り方は至って簡単。
エサを針に付けて、投入して待つだけ。
投入してウキが沈めば合わせて魚を掛けます。
シンプルなウキ釣りです。
【ダイソーのノベ竿】で足元にいる魚を釣るワンポイントアドバイス
『狙うタナとエサを工夫する』
実際にダイソーのノベ竿で足元にいる魚を狙っていると、足元に魚はいるのに全然エサに食いついて来ないという事があります。
そんな時は、仕掛けのタナや使うエサを工夫してみましょう。
足元に居る魚でも意外と食ってくるタナがシビアな場合もありますし、虫エサは食うけど、オキアミは食わないなどエサの好き嫌いもあったりします。
魚は居るのに釣れない場合は、少し工夫をしてみると急に釣れだしたりするので重要です。
【ダイソーのノベ竿で足元にいる魚を釣る】誰でも簡単にのんびりと釣りを楽しむ方法をご紹介。まとめ
100円という価格で手に入るダイソーのノベ竿。
釣りをしたことが無い方でも、釣りとはどんな物かを試してみるのにもぴったりですし、休日お子さんとふらっと海で釣りをするのにも使えます。
そして、100円だからと言って侮ることなかれ。
足元に魚が見えれば、釣り方さえしっかりとつかめば簡単に魚が釣れます。
ぜひ一度試してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊