釣り初心者女子が圧倒的に釣果を伸ばせるようになった「動と静」の使い分けをご紹介

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今回は釣り初心者の妻が、思う様に釣果を伸ばせなかったとき、ルアーの「動と静」について教えると圧倒的にアタリが増えて、どんどん釣れるようになったお話です。

アジングやメバリング、シーバスやチニング、ショアジギングやエギングなど、多くの釣りにおいて「動と静」の使い分けは重要です。

是非、参考にしてみてください。

目次

ただルアーを巻くだけでは釣れなかった

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妻と一緒に釣りに行き始めた最初の頃、まずはルアーの投げ方から教えて、糸を巻く事によってルアーが動く事、魚のアタリがあればフッキングする事など、超基本的な事を教えてライトゲームやシーバス・チニングなどを楽しんでいました。

ただ、自分にはアタリがあるのに、妻にはアタリがない…

そこで

ルアーをもっと飛ばさないと!
巻くスピードを変えてみて!
違うルアーにしてみようか!

などなど、色々教えて、試して貰いましたが、思うようにアタリが無い…

実はもっと重要な事を教え忘れていたのです。

水中にあるルアーの「動と静」をイメージするように教えた

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夫婦で一緒にチニングをしていた時、私にはアタリがありチヌを釣ることができましたが、妻にはアタリすらない。

妻が少し拗ね気味で、楽しくなさそうだったので、横について自分と何が違うのかを観察していると、妻はルアーをキャストした後、ハンドルをずっと巻き続けていました。

これだ!と気付き、妻にこう伝えました

「ルアー動かすだけじゃなくてたまに止めてあげんとあかんよ」

すると妻は、

「ルアー止めたら魚にルアーってバレるやん!」

確かに妻の言う通りです。

ルアーやワームなんて動いていなければ、ただの樹脂やプラスチック。

全く動いていなければ釣れる確率は極めて低いです。

ただ、「動いているルアーを止めてやることで、魚がルアーを食べるタイミングを作ってやる必要がある」と妻に教えました。

ルアーに意図的に「動と静」を加えるとアタリが激増

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ルアーをしっかりと動かしてやることは重要、だけど、止めて食わせのタイミングも必要。

この事を教えて、実践してみると、すぐに魚からの反応が!

「動と静」について意識し、実践することでチニングやアジングでは驚異的なスピードで釣れるようになりました。

実際に良い釣果を出せた動画もあるので、是非ご覧ください。

「動」で寄せて、「静」で食わす

実は、妻に「動と静」の大切さを伝えた時、妻にはどうしても「動いていないルアーを食べるなんて信じられない」という考えがありました。

その考えに対して私は、確かに「動」で魚にアピールして寄せる事は重要だが、ずっと「動」いている物は食べにくい。

だから、「動」の中にも「静」という1瞬の間を与えてやることにより、魚がパクっと食いついてしまう。

このイメージで理解をしてもらいました。

「動」と「静」の重要性がすごくわかる動画

「動」の中に「静」の時間が出来る事により、魚が食いつくというイメージがしやすい動画があります。
この動画は、シーバスが海底を泳いでいる様子を撮影していますが、シーバスは右へ左へ逃げ回る小魚を追い回し、魚がピタッと止まった瞬間に口を開けて捕食します。
まさに「動」で寄せて「静」で食わす。

ご覧ください。

釣り初心者女子が圧倒的に釣果を伸ばせるようになった「動と静」の使い分けをご紹介まとめ

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今回は、釣りにおける「動と静」についてご紹介しました。
ルアーの動かし方にも、「ストップ&ゴー」「ジャーキング」などあるように、「動と静」はかなり重要です。
そしてそれを意識することにより釣果もあがります。
是非参考にしてみてください。


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