今回は、シマノから発売されている、冬のアンダーウェア「ブレスハイパー+℃ストレッチアンダーシャツ」の実釣インプレです。
私たち夫婦は真冬でもコブダイ釣りなどの冬の釣りに行きます。
その時、絶対に手放せないのが今回ご紹介するブレスハイパー+℃ストレッチアンダーシャツです。
お世辞抜きでめちゃくちゃ暖かく、もはや真冬でも汗をかくくらい。
寒さが本格的になってくる前に、ブレスハイパー+℃ストレッチアンダーシャツを実際に使ってみた実釣インプレをご覧ください。
『ブレスハイパー+℃ストレッチアンダーシャツ』とは?

シマノから発売されている超極厚の冬用アンダーウェアがブレスハイパー+℃ストレッチアンダーシャツです。
その最大の特徴は空気をたっぷりと含む裏起毛。
これにより私史上、最強のアンダーウェアとなっています。(笑)
価格は定価で1万円ほどと少しお高めですが、その実力はいかに…
実際使用した『ブレスハイパー+℃ストレッチアンダーシャツ』の良い点

「とにかく暖かい」
まず、一つ目の良い点は、何と言ってもその暖かさ。
この暖かさは異常です。
なぜそんなに暖かいかというと、裏起毛の素材が5㎜もあり、空気をたっぷり含んでその空気が温まることにより、体が暖かくなります。
ヒートテックがあれば良いんじゃないの?と思う方、正直全然違います。
例えば、真冬の漁港でヒートテック一枚にパーカー1枚だけで3時間釣りをしろと言われればできますか?
私はできません。
でも、このブレスハイパー+℃ストレッチアンダーシャツであれば、汗を吸う用の薄いシャツの上にブレスハイパー+℃ストレッチアンダーシャツを着て、パーカーだけで真冬の漁港で3時間はライトゲームを楽しめました。
「嫁が『これがないと私は冬に釣りをしない!』と大絶賛」
2つ目の良い点は、嫁が冬でも釣りに来てくれるようになったことです。(笑)
なぜ、寒い冬でも釣りに来てくれるようになったかというと、単純にブレスハイパー+℃ストレッチアンダーシャツを着ていれば暖かいから釣りをしても苦じゃなくなったからです。
冬場に入り、釣りの準備をしていると、まず初めに聞かれるのが『あのあったかいシャツ持った?』です。
細かい説明をするより、それだけ必要とされているということがどれほど暖かいかということを物語っています。(笑)
「伸縮性があり、着ていて疲れない」
3つ目の良い点は、伸縮性の良さです。
正直、買う前は『極厚…5ミリの裏起毛…ゴワゴワしてしんどそう…』と思っていました。
冬場の重ね着はゴワゴワして動きにくいし、肩も凝るし嫌ですよね?
でも、ブレスハイパー+℃ストレッチアンダーシャツは、これ自体が暖かいので重ね着する必要もなく、ストレッチ素材がよくきいていて着ていても疲れません。
実際使用した『ブレスハイパー+℃ストレッチアンダーシャツ』の悪い点
「洗濯したら毛玉になりやすい?」
これは洗濯の方法や、頻度にもよると思いますが、洗濯をするたびに表面が毛玉になりやすいのかなと思います。
自分自身でも選択の方法などを工夫してみようと思います。
合わせておすすめ!『ブレスハイパー+℃ストレッチアンダータイツ』
実はシャツだけでなく、タイツもあります。
このシャツとタイツを組み合わせればもはや無敵(笑)
真冬の釣りでもどんとこいです。
実際使用した『ブレスハイパー+℃ストレッチアンダーシャツ』インプレまとめ

私たちは2019年からこのブレスハイパー+℃ストレッチアンダーシャツを使用しています。
主に使用場所は関西県内の漁港や磯で、だいたい12月くらいから3月中旬くらいまでの期間使用していますが、このブレスハイパー+℃ストレッチアンダーシャツを使用し始めてから、冬場に釣りをする時間が増えました。
単純に言うと寒くても釣りを長い間できるようになったということです。
これは、ブレスハイパー+℃ストレッチアンダーシャツが暖かいおかげです。
価格はネットで実売5000円前後という価格ですが、真冬でも釣りをがっつりしたいという方であれば、間違いなく購入をおすすめする、そんなアンダーウェアです。
だまされたと思って一回着てみてください。
手放せなくなります。(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊