釣りキャンプとは、浜辺や海岸などの水辺でテントを張り、釣りをしながらキャンプをする事ですが、非日常を味わえて、本当に素晴らしい時間を過ごす事が出来ます。
ただ、一つネックとなるのがテントの設営です。
テントの骨組を組み立て、テントカバーをかぶせて、ペグを打って…と正直めんどくさがりの私からするとかなりストレスであり、テント設営なんてすぐに済まして釣りがしたい!というのが本音でした。
そんな状況でしたが、今回ご紹介するテントを使えば、超面倒くさがりな私でも、テント設営1分以内で釣りキャンプが楽しめましたので詳しくご紹介します。
めんどくさいテント設営が1分で終わる!?誰がやっても超簡単設営が出来ます。
テントの設営。
それはキャンプの楽しみでもあり、キャンプ道具が好きな人からすると、設営時間すらも楽しみの一つであるかもしれません。
ただ、釣りキャンプをする場合、メインは釣りであり、テントの設営をしみじみ楽しんでいる時間はありません。
そこで、今回ご紹介するテントを使えば、設営はものの1分程度で、しっかりと日よけや休憩等ができるテントが張れて、すぐに釣りが楽しめるようになりました。
設営自体に慣れ等は一切必要なく、誰がやっても袋から出してしまえば1分で設営が終わります。
実際に釣りキャンプで使用し、設営がすぐに終わる様子を私たちのyoutube動画でご覧いただけます。
※youtube動画は後ほど紹介しますので是非ご覧ください。
なぜ、誰でも1分以内にテントの設営が終わるのか?
・袋から出せば勝手に開くように作られているから
1分以内にテントの設営が終わる最大の理由は、専用の袋からテントを出すと勝手にテントの形に開くように作られているからです。
袋から出すと嫌でもテントが出来上がってしまうのです。(笑)
・骨組を組み立てる必要がないから
通常のテント設営で一番めんどくさいのが骨組の組み立てです。(私が感じるに…(笑))
今回ご紹介するテントは、骨組を組み立て必要がなく、袋から出してしまえば勝手にテントの形になるので時間が掛かりません。
・勝手に開いたテントの四隅を付属のペグでパパっと止めるだけだから
袋から出すと勝手にテントの形になります。
テントの形になった四隅を付属のペグでパパっと止めれば完成!
1分という時間はほぼペグ打ちの時間ですね。
・もはや撤収も3分以内で終わります。
設営も簡単なら撤収も簡単です。
畳んで丸めて袋へポン。
丸める動きで少し慣れが必要ですが、ゆっくりやれば確実に3分以内で終わります。
勝手に開くテントってちゃんと使えるの?と心配の声に答えます。
ここまで読んで頂いた方の中には、「勝手に開くテントってちゃんと使えるの」「強度的に問題ないの?」と心配される方もいるかと思います。
その声に素直にお答えすると、「強い雨や風でなければ全く問題ありません。」
今回ご紹介するテントは、基本的に宿泊を伴う釣りキャンプではなく、天気が荒れていない日中の拠点や海水浴の休憩所として使えるテントです。
その為、「真冬の暴風でも使いたい」「土砂降りでも嵐でも使いたい」という方であれば、違うテントを探すことをおすすめします。
あくまでも、天気が荒れていない常識的に釣りやその他アウトドアが楽しめる状況であれば、全く問題なく使用可能です。
実際に少し過酷な状況下で使用した結果
私たちのyoutubeチャンネルでは、実際に海岸で使用した際、5mの風が吹く状況や、真夏の炎天下で気温30度以上の状況で使用している動画があります。
そのどちらの状況でも、昼ご飯を食べてウトウトした妻はテントの中で爆睡をしています。(笑)
是非、ご覧ください。
炎天下での釣りキャンプの様子
風速5mの状況時の釣りキャンプ
「ポップアップテント」があれば、テント設営1分以内で釣りキャンプが楽しめます!
今回、釣りキャンプでおすすめするテントが「ポップアップテント」です。
この「ポップアップテント」は、色んなキャンプメーカーから発売されていますが、そのどれもが簡単に設営できるようになっています。
その中でも実際に私たちが使っている「ポップアップテント」がこちらです。
価格も手ごろで、「袋から出すだけ」で「勝手にテントの形」になり、「多少の風や炎天下の中」でも「快適に休憩」ができ、「釣りキャンプを存分に楽しめる」テントです。
是非、釣りキャンプをしたい方やテント選びで迷っている方は使ってみてください。
釣りキャンプは、テントを張ってキャンプをしながら釣りをする素晴らしいアクティビティですが、釣りをメインの楽しむ方からすると、テントの設営は出来るだけ簡単に終わらせたいのが本音です。
でも、頼りないテントでは心配だし、だからと言って設営が大変なテントも嫌だ…という方にこそ、このテントがおすすめです。