『釣具の買い取り』実店舗とネット買取店どちらが高く売れるのか?

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今回は、釣り具を売るとき、「実店舗」と「ネット買取り店」どっちが高く売れるのかをご紹介。

実際に査定依頼をして、金額を比較しているので参考にしてみてください。

目次

【釣り具の買取り先】

釣り具を売る時、買取り先は大きく分けて3つあります。

実店舗型の中古釣り具店

実際のお店を構えた釣具店。

最近は新品だけを売っていたお店も中古釣り具を扱うようになってきました。

それだけ中古釣り具の需要が高まっています。

ネット買取店

ネット上で釣り具の買取りを依頼できるお店。

メールやLINEで査定依頼ができるので、かなり便利です。

個人売買

メルカリやヤフオクなど、個人で売買できるサイトやアプリも釣り具の買い取り先です。

ただ、今回は触れません。

【実際に実店舗とネット買取店で査定依頼した結果】

今回は、実店舗の釣り具店「タックルベリー」とネット買取店「ウェイブ」に査定依頼をして比較しました。

【査定依頼したリール3点】

今回査定依頼したリールはこの3点

・シマノ『13ソアレci4+2000HGS』
シマノ『01カルカッタコンクエスト100』
・ダイワ『エメラルダスinf2506』

シマノ『13ソアレci4+2000HGS』

発売当時の定価:約35000円

使用回数2回の超美品で、箱・説明書など付属品ありの状態。

このリールを買ってすぐに違うリールを買ったので、ほぼ使わずに置いていました。

シマノ『01カルカッタコンクエスト100』

発売当時の定価:約48000円

15年前に購入してからバス釣りで使い倒しました。

まだまだ使えますが、使用傷や使用感があり、ハンドルを回した時の音も大きいです。

ダイワ『エメラルダスinf2506』

発売当時の定価:約15000円

購入してからエギング・エサ釣りなど、あらゆる釣りで使い倒しました。

扱い方も荒かったので、ボディは傷だらけ・塗装は剥がれまくりで、回転もゴロゴロです。

【査定依頼の結果】

製品名 13ソアレci4+2000HGS 01カルカッタコンクエスト100 エメラルダスinf2506 合計金額
タックルベリー6500円5600円2000円14100円
ウェイブ 10000円4000円3000円17000円

査定結果は、合計金額から見るとネット買取店「ウェイブ」の方が2900円高い査定額がでました。

この結果から、釣り具の買い取り査定を依頼するなら、ネット買取店で査定依頼をした方が良い事がわかります。

【ネット買取り店が高い査定額を出せる2つの理由】

ネット買取り店が高い査定を出せる理由は2つあります。

・買い取った後、日本だけでなく海外に再販することもあるから

・実店舗を持たないため、その分を買い取り額に反映できる

日本であれば、買う人がいない製品や状態でも、海外では高値で買う人がいます。

また、ネット買い取り店は人件費や場所代を抑えられるため、その分を査定額に反映できるんです。

【実店舗】と【ネット買取店】それぞれのメリット•デメリット

最後に、実店舗とネット買取店それぞれ利用するメリット・デメリットを確認します。

【実店舗】メリット•デメリット

実店舗型を利用するメリット

・その場で売ってその場で現金がもらえる

・売ったお金ですぐに釣具が買える

実店舗は、その場で売って、その場で現金が受け取れるのが最大のメリット。

また、その場に釣り具が売っているので、受け取った現金で新しい釣り具を買う事が可能です。

実店舗型を利用するデメリット

・お店へ行く必要がある

・査定結果が出るまで待つ時間が長い

・査定額に納得できなければ無駄足になる

実店舗はお店に行く必要があり、もし納得のいく査定額が出なければ無駄足となります。

また、査定結果が出るまでお店で待つ時間が長くてストレスを感じます。

ネット買取店を利用するメリット

・スマホやパソコンで査定依頼するので店に行く必要がない

・短時間で複数のお店に査定依頼ができる

・査定結果をお店で待つ必要が無い

・出張買取や宅配買い取りの依頼ができる

ネット買取店はスマホやパソコンから査定依頼ができるので、お店に行く手間がなく、査定結果をお店で待つ必要もありません。

また、複数のネット買取店に短時間で査定依頼が可能なため、簡単に査定額を比べることができて、高い査定額が出たお店に売ることもできます。

さらに、買取りは出張買取や宅配買取が利用できるため、もはや家から出ることなく査定から買取りが完了します。

ネット買取店を利用するデメリット

・スマホやパソコンを使用するため、インターネット環境が必要

ネット買取店を利用する場合はスマホやパソコンを使うため、インターネット環境が必要です。

ただ、最低限インターネットにつなる環境があれば、なんの問題もありません。

『釣具の買い取り』実店舗とネット買取店どちらが高く売れるのか?【まとめ】

今回、3つのリールを査定依頼してみた結果、ネット買取型の方が高い査定額が出ました。

また、メリット•デメリットを見ても、ネット買取店の方が良いことがわかります。

このことから、釣具を売るなら、まずはネット買取店に査定依頼するのがおすすめです。

今回査定依頼したネット買取店「ウェイブ」

釣具の買い取りに特化した釣り具専門のネット買取店。

メールで査定依頼OKで、査定結果も速くて丁寧です。

製品名と製品の状態を送るだけなので、30秒ほどで査定依頼が完了し、めちゃくちゃ簡単です。

ウェイブは釣具買取専門店ならではの高値を実現

30秒で完了!「ウェイブ」へ査定依頼をする方法

メールで査定依頼

トップ画面の右上、「無料メール査定」を押します。

すると、釣り具の情報を記載するページが出てくるので、「メーカー・製品名」を入れます。

次に釣り具の状態を「未使用・美品・中古品」から選びます。

最後に自由記入欄に「備品の有無」「カスタムの状態」を記入します。

※なお、自由記入欄は書かなくてもOK。

あとは、お名前・電話番号・メールアドレスを記載し、居住地の都道府県を選択すれば完了。

1分も掛からずに査定依頼が完了します。

メールで査定結果が届く

査定結果はメールで届きます。

なお、10時~17時の間であれば30分以内に返信があります。

査定結果に納得すれば買い取り依頼

納得のいく査定結果が出れば、メールで買取り依頼をします。

出張買取・宅配買い取りの確認をメールでしてください。

買い取り金額の受け取り方

買取り金額の受け取り方は、買い取り方法によって異なります。

・ 出張買取 →その場で現金受け取り

・宅配買取→指定の口座に振り込み

査定から買取りまでスムーズに進むため、ストレスなく釣り具を売ることができます。

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