今回は、冬のアジング釣行レポートです。
冬と言えばライトゲーム、そしてライトゲームの中でも人気なアジングを楽しんできました。
釣行時間は1時間という限られた時間でしたが、限られた時間の中でもアジをゲットできた楽しい釣行となりました。
今回のフィールド【淡路島の洲本港】
出典:Googleマップ
今回のフィールドは兵庫県淡路島の洲本港です。
洲本港は、アジングでも有名なフィールドで、メディアなどにも多数出ています。
規模が大きく、足場の良い釣り場であり、初心者からベテランまで楽しめるフィールド。
もちろん、今回のメインターゲットであるアジの釣果も実績十分です。
今回のコンセプト【1時間でアジングを楽しむ】
今回のコンセプトは1時間という短時間でアジングを楽しむという事です。
この日は、車中泊で洲本周辺に宿泊しましたが、就寝前にどうしても釣りがしたいという事で1時間だけアジングをする事になりました。
1時間でその日のフィールドを攻略することは難しいですが、私たちは一つの狙いがありました。
『まずは水面を確認』
いざ、タックルを準備して釣り場に着くと、海面は非常に静か。
なんとなく雰囲気がないなぁ…
と思いながら、アジのベイトになりそうなシラスやエビなどいないかなと思って水面を確認するも、なんにもいない…(笑)
少しがっくりするも釣りを開始します。
『エコギア 活アジを付けてキャスト』
今回のアジングで使用したワームは『エコギア 活アジシリーズ』です。
1gのジグヘッドに付けてキャスト。
どうやら水面にアジは浮いていない様子なので、ボトムから探ることにしました。
『根魚がヒット!』
ボトムを探っていると早速根魚ヒット!
どうやら魚全体の活性が低いようではない感じ。
3投目で根魚がヒットしたので、アジの居場所さえつかめば、アジをゲットできるという自信につながります。
『とにかく常夜灯をランガン』
そこからはとにかくアジを求めて常夜灯をランガン。
アジは常夜灯に集まる小魚やエビを捕食します。
洲本港には多くの常夜灯があるので、その常夜灯付近でとにかくキャストを繰り返します。
そして、今回の狙いはずばり『とにかく常夜灯をランガン』です。
洲本港を選んだ理由も常夜灯が多いからです。
常夜灯周りを攻めればアジがゲットできるという一つの狙いを持って釣行に挑みました。
『やっとアジがヒット!』
常夜灯をまわり続け、いろいろな層を探りながら、やっとアジがヒット!
サイズは小さめでしたが、狙いのアジをゲット出来ました。
かなり渋い状況でしたが、『エコギア 活アジシリーズ』の匂いと味でなんとか食い込ませる事が出来たのではないかと思います。
『アジは続かず、根魚連発』
やっとアジをゲットできたものの、その後はアジのアタリが続かず、釣れるのは根魚オンリー。
恐らくアジはいるはず、でもタイミングなのか、ベイトが少ないからなのか、アタリは続きませんでした。
でも、いいサイズの根魚が遊んでくれたので良しとしましょう。(笑)
【今回の釣行レポート】
『アジはタイミングが重要』
今回の釣行で思った事は、やはりアジングはタイミングが重要だなという事です。
タイミングというとまづめの事ですが、それ以外にもアジの捕食スイッチが入る瞬間があるはず。
そのタイミングにうまくアジの捕食ターゲットになるようなワーム選択とタナの確認ができればもっと釣果を伸ばせたと思います。
ただ、渋い状況の中1匹でもアジをゲットすることができて良かったです。
今回使用したおすすめアイテム
「エコギア 活アジ」
アジングをこれから始める方におすすめ。
まず、凄い匂いです。
駄菓子のよっちゃんイカの袋に鼻を突っ込んで思いっきり深呼吸したような感じ(笑)
でもそれがアジの食い込みを良くしてくれるみたい。
確かに、他のワームと使い比べてもバイトが多いなという印象。
正直臭いですが、めちゃくちゃ釣れるアジングワームです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました