今回は、車中泊快適化ということで、『窓の結露』対策です。
皆さん車中泊をしていてこんな経験ありませんか?
寒い時期、車中泊をした朝、窓が結露してべたべた・吹いても水滴が残る…
こんな結露の悩みを100円で解消しましょう。
『冬の車中泊、結露のせいで憂鬱に』
気温が低くなった時期、車中泊をしていて、朝起きるとかなりの確率で窓が結露しています。
冬場に車中泊をした方は経験があるのではないでしょうか。
そしてその結露した窓は拭くのがめんどくさいし、拭いても水滴が残るし、ダッシュボードに水滴が落ちるし、など嫌な思いをしてしまいます。
実際に私たちも、寒い時期の車中泊の際には、毎回窓の結露に悩まされていました。
しかし、100円でその悩みが解決しました。
車中泊、窓の結露の対策100円ショップで手に入る『結露取りワイパー』
車中泊の朝の結露になった時の救世主、それが【結露取りワイパー】です。
持ち手があり、先端には水滴を集めてくれるゴムがついており、ワイパーでひと拭きしたところは、たちまち水滴が無くなります。
私たちは100均ショップセリアで買った『結露取りワイパー』を使用しています。
そんな『結露取りワイパー』を冬の車中泊で使うおすすめポイントを3つご紹介。
車中泊冬の結露を100円で解決『結露取りワイパー』おすすめポイント①【水滴が残らず、結露一掃』
結露した窓をタオルで拭くと、タオルはすぐにびちゃびちゃになり、窓には水滴が残り、びちゃびちゃのタオルから水滴が落ちて、もういやー!
ってなっちゃいます。
ですが、『結露取りワイパー』を使用すると、先端のゴムがぴたっと窓ガラスにくっついて、水滴を逃がしません。
そして、先端のゴムに集められた水滴たちは、持ち手部分に流れていき、水滴が落ちることもありません。
結露を一掃出来ちゃいます。
車中泊冬の結露を100円で解決『結露取りワイパー』おすすめポイント②『コンパクトで運転席裏の小物入れに入る』
車中泊では出来るだけものを減らしてコンパクトにしたいのに、『結露取りワイパー』なんて持っていけないという方、『結露取りワイパー』は車の座席裏の小物入れに入るので邪魔になりません。
使う時だけ出して、使い終わったら小物いれに収納。
車中泊冬の結露を素早く解決できて、コンパクトに収納できる『結露取りワイパー』は優れものです。
車中泊冬の結露を100円で解決『結露取りワイパー』おすすめポイント③『結露取りスプレーなどの定期的な作業がいらない』
車中泊の際の冬の結露、この問題を解決しようと様々なグッズが出ています。
例えば、結露防止スプレー、結露防止効果のある液体を吹きかけて結露を防止しようという物ですが、実際に買って使ってみても、思ったような効果が得られなかったり、1週間もすれば効果が無くなっていたり、完全に解決には至りませんでした。
また、【結露拭き取りシート】といったような吸水性に優れた布で拭く方法もありますが、水滴が残ったり、拭いた後のびちゃびちゃの布の扱いに困ったりとこちらも快適とは言えませんでした。
しかし、『結露取りワイパー』は単純明快。結露した時に出して窓をゴムで拭いて、持ち手の部分に溜まった水は捨てて、使い終わればまた小物入れに仕舞う。
これ以上でも以下でもないので、凄く快適です。
まとめ 【車中泊快適化】車中泊冬の結露は100円で解決『結露取りワイパー』
冬場の車中泊の敵、結露ですが、外気温と内気温の差が生じる以上、避けれません。
実際、いろんな結露対策グッズを使用してみて、忙しい朝、出来るだけ簡単に、そして快適に結露対策をできたのは、『結露取りワイパー』でした。
車中泊快適化の為、車中泊での結露を100円で解決するには『結露取りワイパー』がおすすめです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました