釣りをするための小型ボートをプリウスαに乗せる!という事で、用意したルーフキャリアのパーツを実際にプリウスαへ取り付けます。
取り付けるルーフキャリアはinnno製のものであり、説明書に従って取り付けるイメージをご紹介していきます。
inno製ルーフキャリアの取り付けをお考えの方やこれから取り付けようとしている方などの参考にもなるかとおもいますので是非ご覧ください。
なお、私がボートをプリウスαに載せる為、これから取り付けをご紹介するルーフキャリアを取り付けようとした計画や準備段階の記事もありますので、カートップでボートを載せようとお考えの方は合わせて読んでください。
プリウスα×ボート【取り付けステーとフックを付ける】
まずは、ルーフキャリアの土台となるステーとフックを取り付けます。
フックの取り付け位置は細かく指定があるので、取説をよく読んで下さい。
プリウスα×ボート【横棒を取り付け】
土台の取り付けが終わったら、横棒を取り付けます。
この横棒を取り付けている車はよく見かけますね。
ボートを載せる以外にも様々な物を載せれるようになるので便利です。
プリウスα×ボート【縦棒を取り付け】
ボートを載せる際に立てかけれるように縦棒を取り付けます。
この縦棒の取り付けには、【クロスホルダー】というパーツを使用します。
ネジで挟み込んでいくだけなので簡単です。
プリウスα×ボート【各部の確認をして完成】
パーツの取り付けが全て終われば、写真のような状態になります。
最後に取り付けやネジの締め込みが緩い部分が無いかの確認等をしっかりと行い、完成です。
ボートという決して軽くないものを載せるので、ネジの緩みや取り付けミスは大事故のもとになります。
最後の確認は必ず行いましょう。
今回プリウスαに使用したルーフキャリアのパーツ
今回は、約23000円分のパーツを使い、ルーフキャリアを作りました。
『取り付けステー』【inno INSUT】
『フック』【inno ベーシック取付フック】
『横棒』【inno B147】
『縦棒』【inno B127】
『横棒と縦棒を繋ぐ』【クロスホルダー IN861】
『用意した方が良い工具』
【サイズのメガネレンチやラチェット】
クロスホルダーの取り付け際には、【サイズのメガネレンチやラチェット】が重宝します。
しっかりと締め付けを行えるように用意しておいた方が無難です。
以上、無事ルーフキャリアの取り付けが完了したら、いよいよボートを載せます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊