今回は、プリウスαでする車中泊のご紹介です。
マットやベットは使わず、座席シートアレンジだけで簡単に足を延ばせて快適に寝れる車中泊モードです。
毎週旅行に行きたいけど、宿代が高いし…という方は是非見てください。
車中泊旅行を始めると毎週末がさらに待ち遠しくなりますよ♪
【車中泊とは】
車中泊、すなわち車の中で泊まること。
車中泊は狭い・限られた空間の車内で寝泊まりする為、不便を感じることが多い。
その為、敬遠されがちかもしれませんが、その不便をアイデアと道具で乗り越えれば、 非日常で魅力的な時間を過ごせます。
あなたの愛車で旅に出て、寝泊まりすることを想像してみましょう。
【プリウスαでの車中泊】
では、愛車のプリウスaで車中泊をしてみましょう。
プリウスaはラゲッジスペースが比較的大きいため、多くの荷物を持って行っても、夫婦二人が足を延ばして寝れるスペースがあります。
画像:http://prius-alpha.skr.jp/entry2.htmlより引用
【プリウスαの車中泊シートアレンジ】
車内のシートをどうアレンジするかにより、車中泊の質が変わってきます。
寝心地や車内空間の上手な使い方は、いろいろ試してみましょう。
※車中泊をする際は寝袋に入って就寝しています。
【プリウスaで車中泊 荷物が少ないとき】
荷物が少ないときは、ラゲッジスペースから後部座席を倒してフラットにします。
多少、斜めにはなっておりますが、平坦なため、非常に寝やすいです。
この上にマットなんかを引くと快適な車中泊ができそうです。
ホテルプリウスaへようこそ。
画像:トヨタHPより引用
【プリウスaで車中泊 荷物が多いとき】
プリウスaで車中泊をするならこのシートアレンジ!
私たちは旅先で釣りをするため、普通の人よりも荷物がかなり多い。
竿やリールは、天井につけておりますが、クーラーBOXやルアーケース・たも網など、かなり場所をとります。
それも毎晩寝るたびに移動させるのも面倒です。
ですが、このシートアレンジなら、ラゲッジスペースは一切動かしません。
出来るだけ面倒な動きを減らすのも快適な車中泊をするためには重要です。
そして二列目のシートには、バッテリー専用置き場?と思うほどぴったりな肘掛けがあります。
身長160センチの嫁は足を延ばして爆睡してます。
車中泊が大好きみたいです。
174センチの旦那だと、少し足を曲げないといけないですが、全然許容範囲内。
シートの凹凸は気になる部分のひとつですが、体の湾曲に合わせたり、隙間を埋める腰当てなんかがあれば、なお良しです。
また、寝袋に入るので、そこまで気になりません。
【プリウスαでの車中泊旅行の例】
では、プリウスaでどんな車中泊旅行ができるのか、実際に行った例を見てみましょう。
【行先】
岡山県瀬戸内市・牛窓市・日生市
【観光スポット&したこと】
・瀬戸内市で釣り
・日生市のカキオコ(牡蠣のお好み焼き)を食べる
・牛窓市周辺のカフェやオリーブ園を観光
・日本一の駄菓子売り場(過去にも行った事あり)にて、お菓子を買う。
【プリウスaでの車中泊の様子】
釣りや観光を楽しんだ後は、岡山県瀬戸内市で車中泊をしました。
その際、釣ったヒイカやワタリガニを調理し、食しました。(激うまでした)
食事が終わった後は、車内でまったりタイム。
のんびりと素晴らしい夜を過ごし、快眠して気持ちの良い朝を迎えることが出来ました。
今回の旅行で使った金額は二人合わせて1万円以内(ガソリン代含む)
【まとめ】
車中泊をすると休みの日の選択肢が増えます。
ですが、車中泊は不便です。
でも、その不便を快適にする過程やアイデア・道具選びは本当に楽しくて、快適に過ごす時間は最高の思い出になります。
【車中泊に関する過去の記事】
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
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