河川でシーバスを狙うとき、重要なのが「流れ」と「ベイト」です。
今回は、河川の流れを利用できて、河川のべイトをイメージできるおすすめルアー15種をご紹介。
実際に使って、多くのシーバスを釣ったルアーばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
この記事はこんな人におすすめ!
・河川で釣れるおすすめルアーが知りたい
・自分の行くフィールドにあったルアーを探している
【おすすめ】河川シーバス攻略最強ルアー15選【2022年ver】
APIA「ラムタラバデル105」
・川の流れを使ったドリフト釣法にドはまりのミノー
・巻かなくても水を捉えて食わせのアクション
・河川の明暗沿いや橋脚回りのピンスポット狙いにおすすめ
・上流から流された小魚をイメージして使うと釣れる
ラッキークラフト「Bフリーズ」
・橋脚回りや護岸際などシーバスが着いている場所を素早くサーチできる
・都市型河川におすすめの小型ミノー
・着水直後からキビキビとしたウォブリングアクションでアピール
DAIWA「ショアラインシャイナーZ セットアッパー 75s」
・河川にイワシやコアユなどのベイトが入っていれば大活躍
・シーバスミノーの超代表的ルアー
・ルアーBOXに入っていなければ少し不安になるくらい
ima「komomo SF-110」
・イナッコ・サヨリ・アユなどあらゆるベイトパターンに対応可能
・スリムなシルエットのフローティングミノー
・潜っても30cmほどなので、シャローに魚っ気があれば期待大のルアー
APIA「Hベイト」
・河川でたまにある、謎のベイトパターンはHベイトの出番で間違いなし
・サヨリやマイクロベイトパターンで活躍するルアー
・泳がないI字系アクションが逆に効く
BlueBlue「スカーナッシュ120F」
・川の流れに乗せてフラフラ泳がすと、シーバスは本気食い
・大型タングステン玉搭載の重心移動システムで抜群の飛距離
・大きいロールアクションでアピール力も抜群
・大型河川では大活躍のルアー
LONGIN「ウェイキーブー」
・水面をフラフラ泳ぐイナッコを完全にイメージできる
・少し太ったボディのウェイクベイト
・ボラが多い河川では間違いなく活躍するルアー
・釣れるシーバスのサイズが大きい確率が高い
BlueBlue「スネコン90S」
・活性の低い・スレたシーバスでも口を使ってくれる
・くっきりとS字を描くアクションのシンペン
・川の上流側にキャストして、流れに乗せて巻くだけでOK
APIA「パンチライン95」
・流れに乗せながら、水面をふらふらと泳がせるだけで釣れる
・飛距離抜群で、ふらふらアクションが優秀なシンペン
・明暗の境目や橋脚などのピンスポットに流す使い方がおすすめ
タックルハウス「ローリングベイトSSS クリア系カラー」
・水面をゆっくりと、超微波動で巻いて来れる為、超マイクロベイトパターンのときは唯一無二の存在
・河川ではアミなどの超マイクロベイトが湧く時がある
・そんな時に活躍するのがローリングベイトSSSのクリア系カラー
ノースクラフト「エアーオグル85SLM」
・カニパターンの攻略ができるという珍しいルアー
・ワタリガニがフラフラ泳ぐ様子を演出します
・タダ巻きではワイドなS字アクション
・流れの中でドリフトさせながら使うのがおすすめ
シマノ「サルベージ ソリッドES」
・飛距離と立ち上がりが抜群のバイブレーション
・届かなかった橋脚まで届かせることも可能
・明暗の境目を高速リトリーブのリアクション食いで連発した過去あり
シマノ「サルベージブレード」
・幅が広い大河川のデイゲームにおすすめ
・テールのフラッシング効果で遠くのシーバスにもアピール
・飛距離が抜群なので広範囲を素早くサーチできる
BlueBlue「ナレージ65」
・強い流れの中でも泳ぎは破断しないので、河川をバイブレーションでゆっくりサーチしたいときにおすすめ
・バイブレーションなのにリップがついている
・リップがある事により、普通のバイブレーションよりゆっくり引いてこれる
ガンクラフト「ジョインテッドクロー178」
・高速巻きから急ブレーキアクションで、ルアーが止まった瞬間に下からシーバスがドン!がジョイクロのパターン
・秋の落ち鮎パターンなど、ベイトが大きめの時に活躍
・秋の落ちアユパターンではかなりの釣果をもたらしてくれるルアー
【おすすめ】河川シーバス攻略最強ルアー15選【2022年ver】まとめ
河川は全国でもランカーシーバスのキャッチが多いフィールドです。
海から河川に入るシーバスはやる気のある個体が多く、また、エサを豊富に食べて育っています。
ぜひ、今回ご紹介した15個のルアーを使ってランカーシーバスをキャッチしてください。