江戸川の河川敷では、多くの人が野球や散歩を楽しんでいますが、ハゼ・テナガエビ・シーバス・コイなど多くの魚が釣れる釣りポイントです。
今回は、そんな江戸川の釣り場情報と釣れる魚や釣り方をご紹介します。
この記事はこんな人におすすめ!
・江戸川で釣れる魚が知りたい
・釣れる魚の釣り方を知りたい
釣り場としての『江戸川』
江戸川は東京湾に注ぐ一級河川で、江戸前のハゼ釣りやシーバス釣りが人気。
そして、アオウオやソウギョ・レンギョなど中国原産の巨大魚たちを狙った釣りもできます。
大都市部を流れながらも、多くの魚種が狙える釣り場です。
『江戸川』で釣れる主なターゲット
【ハゼ】
ハゼ釣りは行徳可動堰堤より下流、江戸川放水路が有名な釣り場です。
「ダイソー」に売っているノベ竿で釣ることができるので、手軽にご家族やカップルで楽しめます。
なお、こちら↓の記事では「ダイソー|のべ竿」でハゼを釣る「釣り方」「仕掛け」などを紹介しているので、手軽にハゼを釣りたい方はご覧ください。
【シーバス】
シーバスはもともと海水の魚ですが、淡水への適用力が高く川にもどんどん上ります。
とくに江戸川では、早春のバチ抜けシーズンや、稚鮎が遡上する季節がおすすめ。
なお、こちら↓の記事では「シーバス狙いのおすすめルアー」を15種類紹介しているので、ルアー選びで迷っている方はぜひご覧ください。
【テナガエビ】
テナガエビは杭やテトラなどの周りが狙い目です。
有名なポイントとしては、北総開発鉄道高架下やJRの高架下。
とにかくテナガエビが隠れていそうな障害物付近を狙うのがおすすめです。
なお、釣り方は↓こちらの記事で詳しく紹介しています。
【コイ・アオウオ】
コイやアオウオは、川がカーブしている外側で、なおかつ障害物の絡むエリアであれば好ポイント。
なお、コイ・アオウオの引きは強烈で、大物を釣り為には強靭なタックルが必要。
コイの釣り方は、↓こちらで紹介しているのでご覧ください。
【東京都など】江戸川の釣り場情報と釣れる魚や釣り方をご紹介まとめ
江戸川は、東京都心部を流れる川でありながら、多くの魚を狙えるフィールド。
ハゼを狙ったお手軽フィッシングから、ルアーでシーバス、そして珍魚アオウオまで狙えるため、いろんな釣りが楽しめます。
【江戸川の釣り】おすすめの記事はこちら
>>DAISOのべ竿でハゼを釣る方法をご紹介!
>>江戸川のシーバス狙いにおすすめルアー15選
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