今回は、大阪の市街地からも近い大阪北港の釣りポイントと釣れる魚・釣り方をご紹介します。
この記事はこんな人におすすめ!
・大阪北港で釣れる魚が知りたい
・大阪北港の釣りポイントを知りたい
大阪北港について
大阪北港は、埋め立て地が多い大阪湾奥の中で最も奥に位置しています。
大阪湾奥は入り組んだ地形となっているため、チヌやシーバスの魚影は濃く、1年中釣り楽しむことができます。
また、季節によってはタチウオ・メバル・マダコ・青物なども釣れるので、意外と魚種の多いフィールドです。
※悲しいですが、釣り禁止エリアも多くありますのでご注意ください。
大阪北港のチヌ【落とし込み釣り】
大阪湾の堤防はチヌが多く、壁キワでチヌがエサを食べる姿をよく見かけます。
その壁キワにいるチヌを釣るなら、手軽に狙える『 パワークラブの落とし込み釣り 』がおすすめ。
なお、『パワークラブの落とし込み釣り』については、こちら↓の記事で「釣り方」「仕掛け」など詳しく解説しているので、チヌを手軽に釣りたい方はご覧ください。
大阪北港のシーバス『エビ巻き釣り』
大阪湾内はシーバスの魚影が濃く、大阪北港でもシーバスの実績が多数あります。
その中でも『エビ巻き釣り』は人気の釣り方で、ルアーで狙うよりも釣れる確率が高いです。
『エビ巻き釣り』は、1年中釣れる釣り方なので、初心者の方にもおすすめ。
なお、釣り方はこちら↓の記事で「釣り方」「仕掛け」など詳しく紹介しているので、「エビ撒き釣り」でシーバスを狙う方はご覧ください。
大阪北港のシーバス『ルアーフィッシング』
大阪北港ではルアーでシーバスが狙えます。
とくに北港周辺にイワシなどの小魚が入っていれば、釣れるチャンス大。
なお、こちら↓の記事では「シーバス狙いのおすすめルアー」を15種類紹介しているので、ルアー選びに迷っている方はご覧ください。
大阪北港のタチウオ『夜のウキ釣り』
大阪北港では10-11月にかけてタチウオのシーズンがやってきます。
電気ウキを使った夜釣りで、ときには指4本クラスの大型タチウオも狙えます。
なお、『タチウオ狙いのウキ釣り』については、↓こちらの記事で「仕掛け」「釣り方」など詳しく解説しているので、タチウオ狙いの方はご覧ください。
大阪北港のタチウオ『ルアーフィッシング』
大阪北港のタチウオはルアーでも狙えます。
状況によってエサよりもルアーのほうが手返しよく狙えるので、数釣りも期待できます。
なお、タチウオのルアー釣りについては、↓こちらの記事で詳しく解説しているので、タチウオをルアーで狙う方はぜひご覧ください。
大阪北港人気ポイント
舞洲
『舞洲』は一見何の変化もない堤防が続いていますが、実は魚が隠れることができるスリットの入った堤防が続いています。
そのスリットに加え、マスの中にもチヌやシーバスが潜んでいるため、好釣果が期待できるポイントです。
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