シーバスを釣る『港湾エリア完全攻略編』釣り方・タックル・おすすめルアーをご紹介!

都市部からのアクセスも良く、気軽に楽しめるため人気がある港湾シーバス。

気軽に行けるという事で釣り人も多く、魚もスレているため、釣るのが難しくなっています。

そこで今回は、街中の港湾部でシーバスを釣る釣り方・タックル・おすすめルアーを詳しくご紹介していきます。

この記事を最後まで読めば、港湾エリアのシーバスフィッシングをすべて理解できるので最後までご覧ください。

この記事はこんな人におすすめ!

・港湾エリアでシーバスを釣りたい
・港湾エリアでシーバスを釣る方法が知りたい
・おすすめタックルやルアーを知りたい

目次

港湾エリアにはシーバスがいる

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港湾エリアのシーバスは、街中を流れる運河や堤防から狙うこともあって、

こんな場所で釣れるの?

と思う人がいると思います。

実は人工物が多い都市部の港湾エリアだからこそ、シーバスの魚影が濃くなっています。

シーバスは、ストラクチャー(人工物)につく魚で、街中に作られた護岸や橋脚はシーバスのお気に入りスポット。

また、シーバスを襲う敵が少ない港湾部は、シーバスにとって安全な場所であり、その数が増えていきました。

このことから、街中の港湾エリアは、シーバスを狙って釣ることができるフィールドです。

港湾エリアでシーバスを釣るベストシーズン

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街中の港湾エリアでシーバスを釣るベストシーズンは、ずばり「春と秋」です。

春は産卵の為、沖に出ていたシーバスが体力回復の為、エサを探しているので釣りやすい時期。

秋は、小魚を積極的に捕食する一番面白いシーズンです。

港湾エリアのシーバスが食べているエサとは?

港湾エリアにいるシーバスは、港湾エリアにいるエサを食べています。

では、どんなものを捕食しているのでしょうか。

【イワシ】

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イワシはシーバスにとって最高のエサ。

もし、港湾部でイワシの群れを見つけたら、そこには必ずシーバスがいるはずなので、念入りに探ってみるのがおすすめです。

【アミ(動物性プランクトン)】

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冬の水温が低いときは、アミがシーバスのエサとなる事が多いです。

アミは常夜灯の灯りの下などに溜まる事が多く、シーバスは溜まったアミをまとめて捕食するため、ルアーで釣るのはかなり難しくなります。

そんな時は、クリア系カラーのルアーで攻めるのがおすすめです。

【バチ】(ゴカイ類)

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バチは春先から5月ころにかけて産卵を行うため、土や泥などの中から一斉に出てきます。

この産卵行動をバチ抜けと言いますが、バチ抜けの時は多くのシーバスが積極的に捕食活動をするので、シーバスを釣るうえで最適のタイミングと言えます。

【稚鮎】

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綺麗な川に泳いでいる鮎ですが、稚魚は海で育ちます。

5センチほどになれば港湾エリアや運河などを泳ぐこともあり、シーバスの絶好のエサとなります。

【ボラ(イナッコ)】

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港湾エリアのシーバスのエサと言えばボラです。

特にイナッコと呼ばれる15センチくらいまでのボラの子供は、シーバスの主食になっているのでイナッコを見つけたら、その付近を探りましょう。

【ハゼ】

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ハゼは港湾でも群れていることが多く、シーバスも楽に捕食できるベイトなので活性が低いときにも捕食されています。

ハゼが釣れるポイントは、シーバスの釣果も期待できます。

港湾エリアでシーバスが釣れるポイント

港湾エリアには、シーバスがつく場所やストラクチャーが多くあります。

では、どのような場所や障害物を狙えば良いでしょうか。

【明暗部】

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漁港・岸壁・橋脚などに設置されている常夜灯の『明るい部分』と『影の部分』を『明暗部』と呼びます。

この明暗部は、街中の港湾エリアでシーバスを狙う際は最も大事なポイントです。

【岸壁】

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岸壁は、日中や夜に限らずシーバスがつく基本のポイントです。

ひたすら続く岸壁に沿ってルアーを通したり、テクトロといった釣り方で効率よく探るのがおすすめ。

【沖の潮目】

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人工物が多い港湾エリアは、障害物周りを探るのが基本ですが、沖の潮目もシーバスがつくポイントです。

目に見える障害物を探っても反応が無いときは、潮目を探ってみましょう。

【橋脚】

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橋脚は流れのヨレを作り、橋脚のコンクリート周りにはイナッコなどのベイトも溜まります。

また、夜になれば橋の灯りも落ちるため、明暗部もできます。

このようにシーバスがつく要素が多い橋脚は、必ず狙うべきポイントの一つです。

【大型船の周り】

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港湾エリアに係留されている大きな船の周りもシーバスがつくポイントです。

船の先端は、潮通しが良いためベストポイント。

【排水口や水門など】

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排水口や水門周りは、流れの変化が出来るうえにボラなどのベイトも溜まります。

その流れの中で、ベイトを捕食しようとシーバスは待ち構えているので絶対に外せないポイントです。

港湾エリアのシーバスを釣るタックル

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港湾エリアでシーバスを釣るタックルは、そのフィールドや投げるルアーの大きさなどによっても変わりますが、今回は基本的なタックルをご紹介します。

【ロッド】

ロッドは8フィート前後の長さで、柔らかめのミディアムライトアクションクラスを使います。

港湾エリアでスレたシーバスのアタリでも乗せれるよう、竿先は柔らかめがおすすめです。

メジャークラフト|ファーストキャスト シーバスFCS-862L

「メジャークラフト|ファーストキャスト シーバスFCS-862L」は、これからシーバス釣りを始めようと思う人におすすめのロッド。

価格は6000円ほどと安いながらも、港湾エリアのシーバス攻略に必要な要素を全て持っています。

また、シーバスだけでなく、チョイ投げ釣りなどにも使えるため、釣りを始める人におすすめの一本です。

【リール】

港湾エリアでシーバスを狙うときは、2500番~3000番くらいのスピニングリールがおすすめ。

ただ、港湾エリアでも70cmを超える大型シーバスが掛かることもあるので、ドラグ性能は信頼できるリールを使いましょう。

シマノ(SHIMANO) |19 シエナ C3000

19シエナC3000は、大手釣り具メーカーのシマノから発売されている入門用リールです。

価格は約3000円と安いながらも、ルアーをキャスト・巻くという基本動作をストレスなく行う事ができ、大型のシーバスが掛かったときも、安心のドラグ性能でやり取りすることができます。

これからルアーフィッシングを始める方におすすめのリールです。

【ライン】

メインラインは、強度と感度が良いPEラインを使うのがおすすめ。

太さは0.8号から1号くらいまでが基本。

障害物が多い場合は、太めのラインを使用しましょう。

【リーダー】

メインラインにPEラインを使用する際は、リーダーを必ずつけます。

PEラインは強度が強く、感度も良いですが、擦れには弱いので、先端の1m前後は、擦れに強いフロロカーボン素材のリーダーをつけるのがおすすめ。

リーダーの太さは、12lb~16ポンドがおすすめです。

【ランディングネット】

街中の港湾エリアは、シーバスの取り込みに一苦労します。

掛けたシーバスを確実にキャッチするために、ランディングネットは必ず用意することをおすすめします。

【フィッシュグリップ】

シーバスの口やエラは硬くて鋭いので、素手で触るとケガをすることがあります。

そのため、釣ったシーバスはフィッシュグリップで掴み、フックを外したりすることをおすすめします。

港湾エリアのシーバスを釣るルアー

港湾エリアでシーバスを狙う際、捕食しているベイトや場所など状況によっていくつかのルアーを使い分ける必要があります。

では、どんなルアーが港湾エリアのシーバスに有効かを見ていきましょう。

【トップウォーター】

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港湾エリアで使うトップウォータープラグは、主にポッパーとペンシルベイトです。

ペンシルベイトはイワシやイナッコなどの小魚が水面でボイルしているときに使います。

また、ポッパーはドッグウォーキングをさせたり、引き並みを立てて泳がす使い方が基本です。

【シンキングペンシル】

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水面をフラフラと蛇行アクションをするのがシンキングペンシル。

港湾エリアのシーバスを釣るときは、活躍するルアーであり、ゴカイを捕食している状態や小魚を捕食しているときまで幅広く使えるのがメリットです。

【シンキングミノー】

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港湾エリアのシーバスルアーとして、代表的なのがシンキングミノーです。

サイズは、そのポイントにいる小魚にあわせて使い分けるのがおすすめ。

そのため、サイズ・カラーは数種類もっていると状況にマッチしたルアー選択が可能です。

【バイブレーション】

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バイブレーションは、ナイトゲーム・デイゲームのどちらでも活躍するルアー。

比重が重く、早く沈むため、中層から底付近を探るのに有効です。

なお、シーバスの活性が低いときでも、バイブレーションのキビキビアクションで食わせることができるので、港湾エリアでシーバスを狙うなら1つは持っておくことをおすすめします。

【スピンテール】

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デイゲームで使用する代表的なルアー。

後ろのブレードがくるくると回転し、シーバスにキラキラと強くアピールします。

もし、日中にシーバスを狙うなら必ず持って行くことをおすすめします。

【ワーム系】

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ソフト素材特有のナチュラルな動きが、港湾エリアのスレたシーバスに効果抜群です。

日中や夜に限らず、港湾エリアでとにかく1匹シーバスを釣りたい人は、必ず持って行くことをおすすめします。

港湾エリアのシーバスが釣れたおすすめ実績ルアー

ラッキークラフト【ビーフリーズ】

港湾エリアでシーバス狙いに有名なミノー。

20年以上のロングセラールアーで、多くの釣り人から信頼され、実績も抜群のルアーです。

港湾エリアでシーバスフィッシングを始めるなら、まずは【ビーフリーズ】を買うことをおすすめします。

バスデイ【レンジバイブ】

東京湾では「エサより釣れる」と言われるほど実績があるバイブレーション。

よく飛んで、よく泳いで、よく釣れる優秀なルアーです。

私も実際に使って、日中に良型のシーバスが連発した経験もあります。

https://twitter.com/s93Z0BlbXzsyPIW/status/1497162974716657666

アピア【パンチライン】

ふらふらアクションが非常に大きく、実績も人気も高いシンキングペンシル。

十分な飛距離とふらふらと水面を漂うS字アクションで、数多くのシーバスを釣らせてくれました。

港湾エリアで春に釣りをするなら持って行くことをおすすめします。

シマノ「サルベージブレード」

日中にシーバスを狙うときに大活躍するスピンテールジグ。

お尻についているブレードがくるくると回り、シーバスにキラキラとアピールします。

日中に広範囲を探ったり、底付近を探るなら必需品です。

なお、シマノ「サルベージブレード」を詳しく知りたい方は、↓こちらをご覧ください。

>>【実釣インプレ】シマノ『サルベージブレード』とにかくよく飛ぶデイゲームの必需品!

コアマン【VJ】

釣り人から「シーバスのエサ」と言われるほど釣れるルアー。

どのルアーでも釣れない時や、シーバスがスレてルアーを食べに来ないときはVJの出番です。

VJの泳ぐ波動が、逃げ惑う小魚そっくりのため、シーバスは迷わず食いにきます。

とにかく港湾エリアで1匹シーバスを釣りたい人は、「VJ」を買うことをおすすめします。

https://twitter.com/yw_turiaka/status/1497760029209886723

港湾エリアのシーバスを釣る攻め方

【橋脚の明暗部の攻め方】

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シーバスは明暗部の境目に居ます。

基本的にルアーを流れの上流に投げて下流へ流しつつ、明から暗に流し込んだり、暗のギリギリでルアーを反転させます。

とにかく明暗の境目を丁寧に探ると釣れる可能性が高くなります。

【バチ抜けの攻め方】

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バチ抜けの時は、流されながら泳ぐバチをイメージしながら、上流から下流へとルアーを流します。

そのルアーが、ヨレや明暗などの変化がある場所に入った時、バイトが多くなります。

なお、バチ抜けの時はリトリーブスピードがかなり重要です。

港湾エリアのシーバスを釣る3つのアドバイス

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・キャストの精度が釣果に直結
・ルアーローテーションで攻略
・ルアーを巻く速度が肝心

キャストの精度が釣果に直結

港湾エリアはシーバスが付く障害物が多くあります。

そのため、何もないところにシーバスはいません。

障害物に沿ってルアーを泳がせれるよう、キャスト精度を上げることが釣果へつながります。

ルアーローテーションで攻略

街中の港湾エリアには、1か所のポイントに数匹のシーバスが付いてることがあります。

可能であれば、そのシーバスを全て釣りたいところ。

シーバスを飽きさせないためにも、ルアーをローテーションして数釣りに挑戦するのがおすすめです。

ルアーを巻く速度が肝心

シーバスを狙うとき、ルアーを強く泳がせば良いわけではありません。

例えば、速く泳ぐイワシがベイトになっているのに今にも止まりそうな速度で巻くのはシーバスに見切られます。

逆に、シーバスの活性が低いのに、追いつけない速度でルアーを泳がすと全く釣れません。

その為、その日のシーバスの活性やベイトの状況などを見て、ルアーを巻く速度も変えるのがおすすめです。

港湾エリアのシーバスを釣るをする時の2つの注意点

【ルアーを投げるときは周りに注意】

街中の港湾エリアは釣り人だけでなく、港湾で働く人や散歩をしている人など意外と人が多いです。

そのため、ルアーを投げるときは、周りの人に注意してから投げるようにしましょう。

【ライフジャケットを身に着ける】

海辺で釣りをする時は自分の身を守る為、ライフジャケットを身に着けるのがマナーです。

また、街中の港湾エリアで水難事故が起これば一発で釣り禁止になる事もあるので、自分を守る為、釣り場を守る為にもライフジャケットは身につけましょう。

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>>港湾エリアのシーバスを攻略できるおすすめのルアー15選

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