今回は和歌山県和歌山市の「和歌山本港(青岸)」の釣り場情報や釣れる魚や釣り方・ポイントをご紹介をご紹介します。
この記事はこんな人におすすめ!
・和歌山本港(青岸)で釣れる魚が知りたい
・和歌山本港(青岸)のポイントを知りたい
釣り場としての【和歌山本港(青岸)】
出典:Googleマップ
紀ノ川河口に位置する青岸は、チヌやシーバスの魚影が濃いポイント。
また、和歌山市内からもアクセスしやすく、釣り場自体も広く足場の良い波止もあるため、ファミリーフィッシングにも最適。
波止の一番先端である白灯付近では、アジやカレイ、秋にはタチウオなども狙える好フィールドです。
【和歌山本港(青岸)】の主なポイント
「紀ノ川側テトラ沿い」
和歌山本港(青岸)のメインポイント。
紀ノ川護岸に続くテトラ帯です。
特にチヌやシーバスの魚影が濃く、中級者以上向けの場所です。
また、テトラ帯なので穴釣り等で根魚が狙えます。
「白灯台」
和歌山本港(青岸)の一級ポイント。
チヌやシーバス、投げ釣りをすればカレイやキス、秋になればタチウオなどが狙えます。
現在は車も乗り入れ可能になっているのでファミリーフィッシングに最適です。
【和歌山本港(青岸)】で狙える主な魚と釣り方
「チヌ」
和歌山本港(青岸)全体でチヌが狙えます。
釣り方はフカセ釣り・紀州釣りが人気ですが、『パワークラブの落とし込み釣り』もおすすめ。
なお、紀ノ川のテトラ帯はチヌの越冬場所のため、水温が低い2・3月でも釣果が期待できます。
和歌山本港(青岸)でチヌを狙うなら、こちら↓の記事でチヌの簡単な釣り方を解説しているのでご覧ください。
「シーバス」
和歌山本港(青岸)全体でシーバスが狙えます。
釣り方はエビ撒き釣りやルアーフィッシングがおすすめ。
とくにイワシなどの小魚がいれば、ルアーでの釣果が期待できます。
なお、シーバスをルアーで狙う場合は、使うルアー選びで釣果が変わります。
こちら↓の記事では、シーバス狙いのおすすめルアーを15個紹介してるのでご覧ください。
「アジ」
和歌山本港(青岸)波止の先端にある白灯台付近ではアジが狙えます。
釣り方は、夕まづめから夜にかけてのアジングがおすすめ。
中には30cmに迫る大アジが釣れる事もあるのでかなり楽しめます。
なお、アジングは釣り方やワーム選びで釣果が大きく変わります。
↓こちらの記事では、アジングで実績抜群のワームを厳選して3つ紹介しているので、アジングを楽しみたい方は、ぜひご覧ください。
「キス・カレイ」
波止の先端にある白灯台付近では、投げ釣りでキスやカレイが狙えます。
とくにキスはチョイ投げでも狙えて簡単に釣れるため、ファミリーフィッシングにおすすめ。
なお、釣り方は↓こちらの記事で詳しく解説しているので、和歌山本港(青岸)で手軽にキスを釣りたい方はご覧ください。
「根魚」
和歌山本港(青岸)は、消波ブロックが多くあるため、カサゴやソイなどの根魚が狙えます。
釣り方は、ワームを使ったロックフィッシュゲームがおすすめ。
なお、ロックフィッシュゲームは、釣り方・狙うポイント・使うワームで大きく釣果が変わります。
こちら↓の記事では、ロックフィッシュゲームの釣り方やポイントなどを詳しく解説しているので、和歌山本港でロックフィッシュゲームを楽しみたい方はご覧ください。
「タチウオ」
波止の先端にある白灯台付近では、秋になるとタチウオが狙えます。
釣り方は電気ウキを使ったウキ釣りが大人気。
なお、タチウオのウキ釣りは、仕掛け・エサ・狙う時間などが重要です。
こちら↓の記事では、タチウオのウキ釣りを詳しく解説しているので、和歌山本港(青岸)でタチウオを釣りたい方はご覧ください。
【和歌山本港(青岸)】の釣り場情報 釣れる魚やポイントをご紹介まとめ
和歌山市内からもアクセスが良く、四季を通じて釣りが楽しめるポイント「和歌山本港(青岸)」
釣り場も広く、特にチヌやシーバスの魚影が濃いのでベテランも楽しめます。
【和歌山本港(青岸)の釣り】関連記事まとめ
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